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持続可能な開発目標(SDGs)とラボ・ラーレの取組

更新日:9月18日


こんにちは。医療法人誠心会よりどころメンタルクリニック横浜駅西口の斎藤と申します。この度は、就労移行支援事業所「ラボ・ラーレ」のブログに寄稿させて頂きました。今回は少し視野を広げまして、就労移行支援の社会的側面に言及させて頂きます。


SDGs

2015年の国連サミットで、世界が2030年までに達成する目標としてSDGsが掲げられました。SDGsとは英語の「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」という言葉の頭文字をとっています。これは「持続可能」ですから、短期的に頑張って達成する目標ではなく、長期的に無理せず続けられる行動により達成する目標です。いわば、マラソンのゴールみたいなものです。


このSDGsは17個あります。詳しくは以下のリンクを見てください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf


すべての人に健康と福祉を

これを見ると、「すべての人に健康と福祉を」「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」と書かれています。ここでいう健康には体の健康だけでなく、心の健康や健やかな社会生活も含まれます。これこそ医療法人誠心会の理念に繋がる考え方です。就労移行支援事業所ラボ・ラーレは医療法人誠心会の福祉部門として、利用者の方々の心の健康、社会生活を支える活動に取り組んでいます。まさにSDGsと同じ目標を掲げているわけです。


質の高い教育をみんなに

また、ラボ・ラーレでは、仕事のための学び、職業教育も担っています。先ほどのSDGsの中には「質の高い教育をみんなに」「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」という項目もあります。教育や学習は子供の頃の学校の中だけのものではありません。長い人生の中で、ずっと学びは大切であり、これが生涯学習という言葉に表れた意味です。ラボ・ラーレでの仕事についての学びは、生涯学習の一環です。


働きがいも経済成長も

ラボ・ラーレを利用することで、皆さんが仕事について学び、その知識を活かして仕事をしますと、社会全体の経済が少し成長し、世の中がちょっと良くなります。これがSDGsの中の「働きがいも経済成長も」「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する」という項目に繋がります。一人一人の小さな仕事が沢山集まることで、社会全体に役立つ大切な仕事になるのです。つまり、働くことは単にお金を稼ぐだけではなくて、社会を良くする活動でもあるわけです。


まとめ

いかがでしょうか。国連サミットが作ったSDGsとラボ・ラーレの活動目標は、かなり一致していることがお分かり頂けたと思います。世界が目指す幸福はラボ・ラーレが実現する、というと大袈裟ですが、ラボ・ラーレは世界の目標に沿った福祉事業所であることは間違いありません。


ラボ・ラーレは今後も皆さんの心の健康、社会生活を支え、皆さんの仕事を応援し、社会を少しずつ良くするために貢献していきます。今後ともラボ・ラーレを宜しくお願いします。

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